2018年(63)
2017-07-30 18:00
7月30日(日)にホームタウン活動として濱田選手と川上エドオジョン智慧選手が東みよし町にある「ぶぶるパークみかも」を訪れ、地元の加茂FCの小学生たちとサッカーを通して交流を深めました。今回は約60分という時間の中で前半は基礎や、トラップ、ボール回しの練習をおこない、後半はゲームという流れでした。30度を超える暑さの中でしたが子供たちは選手からのアドバイスを意識して積極的に取り組んでいました。
ゲームでは選手チームと小学生チームに分かれておこない、子供たちは選手たちから必死になってボールを奪おうとピッチを駆け回っていました。子供たちにとってプロの技術を目の前で体験できたことは大きな刺激であり、さらなる向上心を持つきっかけになったことだと思います。
ゲーム終了後には全員で記念写真を撮り、その後、サイン会もおこないました。今後この東みよし町から徳島ヴォルティスのトップチームのメンバーとして活躍する選手が出てくることを期待したいと思います。今回このような交流の場を設けていただいた加茂FCの皆さん、ありがとうございました。今後も徳島ヴォルティスをもっと多くの方に応援していただけるようにこのような活動をおこなっていきたいと思います。
≪次回ホームゲーム情報≫
明治安田生命J2リーグ 第26節
徳島ヴォルティス vs ジェフユナイテッド千葉
8月5日(土)19:00キックオフ
鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
イベント情報はこちら⇒http://www.vortis.jp/homegames/
2017-07-28 16:30
前節はアウェイでの福岡戦を制し、明日のアウェイ2連戦となる湘南戦に臨みます。チームのトレーニングは、先週導入した夕方17時開始のトレーニングが2週目となりました。
前節が日曜日開催となり、明日の試合が土曜日開催となるので、アウェイ連戦でありながら調整期間は1日短くなった形となります。水曜日の非公開のトレーニングでインテンシティを高く設定した翌日は、ランニングと筋力トレーニングのみとしてコンディションを重視しています。
そして出発日となった今日は非公開でセットプレー等を含めたトレーニングで湘南対策をして、明日の首位との一戦に向けて出発しました。
明日の湘南戦と前節勝利した福岡戦については、シーズン開幕後の早い段階から1つの重要な時期になると、リカルド監督は捉えていました。夏場のアウェイでの2連戦という厳しいスケジュールで、J1から降格してきた力のある相手との戦いとなるという点からです。そこにコンディションの調整など、考え得る工夫と手を尽くして明日の試合に臨みます。
リカルド監督のコメントこそ「大事な試合ですが、1試合ずつですね」と話していますが、勝点差を詰める絶好のチャンスであり、この一戦に臨む気持ちはチーム全体で高まっています。どのように90分間を戦い、どのように相手を仕留めてるのか。ヴォルティスのスタイルでアウェイでの一戦に勝ちに行きます!
2017-07-28 11:00
7月27日(木)、鳴門市教育委員会生涯学習人権課がおこなっている、平成29年度三世代交流実施学級のひとつ『板東お達者くらぶ』の皆さんと一緒に「スマイルアップ教室」をおこないました。これは地域の方々と児童の皆さんとの交流を兼ねた夏休み特別学級です。ホームタウン推進部の普及コーチ達がお邪魔し、シニアの方々、児童の皆さんと一緒に楽しくおしゃべりをしたり、汗をかくことの楽しさを体感していただききました。
まずは合同のゲーム交流会。自己紹介ゲーム、ジャンケンゲーム、男の子と女の子に分かれての脱出ゲームと、最初からパワー全開でたっぷりの汗をかきながら楽しみました。もちろん、シニアの皆さんも子ども達に負けまいと一生懸命です。
そして後半は、シニア組と子ども組に分かれて、それぞれ楽しみました。
まずは、子ども組。有り余るパワーをボールにぶつけてサッカーを楽しみました。この光景、何だかとっても懐かしい感じがします。みんなが集まって、セミの鳴き声を聞きながらいっぱい汗をかいて、一生懸命に遊ぶ。まさに昭和の夏休みの光景を思い出します。やっぱり夏休みはこうでなくちゃ!
一方、シニア組は運動の後の、普及のイケメンコーチ!?、とのおしゃべりタイム。ご自身の子どもの頃のこと、孫のこと、サッカー談義、特にボールは足のどこで蹴るのか?という質問にはコーチ達も実演して見せます。
最後はそれぞれで記念撮影。
ご参加いただいた皆さん、三世代交流、とっても楽しい時間でした。ありがとうございました。このような世代を超えた交流はとても大切ですし、これからも必要だと思います。今後もこのような活動のお手伝いをさせていただきます。
2017-07-22 14:00
前節のホーム京都戦を終え、翌日に練習試合、その後オフを挟んで19日(水)から明日の福岡戦に向けてトレーニングをおこないました。
福岡戦に向けた今週のトレーニングで、一番の変更点はトレーニング時間が変更となったことです。これまで通常10時からおこなっていたトレーニングを17時からに変更しました。その理由をリカルド監督は「午前中はやはり暑くて選手たちが苦労していました。トレーニングの質が上がるように」と説明しました。
オフ明け19日(水)のトレーニングを夕方17時からおこない、この日はフィジカルトレーニングやハーフコートでのゲームなど、約1時間半ほど強度の高いトレーニングをおこないました。やはり午前中するよりも、日が落ちて涼しく感じられ、必然的に選手たちの動きも良く、高い質でのトレーニングがおこなわれました。
その他のスケジュールは通常通りおこなわれ、試合の2日前がリラックスメニューとなり、楽しくサッカーテニスをおこないました。
そして、今日は非公開で最後の調整をおこない福岡に向けて出発しました。
前節、京都戦の結果により4位に1つ後退してしまいましたが、しっかりと勝点1を積み上げることが出来ました。そして、これから山場とも言える上位との直接対決を迎えます。明日の第24節は2位の福岡、そして翌週には1位の湘南との試合となります。まずは、明日の福岡戦に勝てるように今週一週間もチーム全体でしっかりとトレーニングに取り組んできました。
2位福岡とは勝点差6。ここで勝つことが出来れば勝点差を一気に3詰めることが出来ます。翌週の湘南戦も控えていますが、チームはあくまでも明日の福岡戦に向けて照準を合わせています。「まずは福岡に勝つこと。湘南のことは一切考えていません」とリカルド監督は話しています。
4連勝と前節の引き分けでここ5試合は負けなしです。この負けなしを続けていけるように、明日も全力で勝利を目指します。アウェイでの試合が続きますが、J1昇格へ向けてこの山場をチーム一丸となって乗り切ります。皆さん、共に戦ってください!勝点3を掴み取りましょう!
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