2019年(26)
2017-08-31 18:45
8月31日(木)、徳島ヴォルティスオフィシャルスポンサーである徳島信用金庫様主催の「徳島信用金庫創業90周年記念イベント」が徳島市立木工会館でおこなわれ、岩尾憲選手と川上エドオジョン智慧選手がイベントに出席しました。多くの方に会場にお集まりいただき、トークショーやリフティングパフォーマンス、ヴォルティスグッズがあたる抽選会、サイン会などを楽しんでいただきました。
トークショーでは緊張した様子の川上選手を岩尾選手がいじり、会場からは笑いも起き、大変賑やかな雰囲気でイベントは進んでいきました。またこの日はヴォルタくんとティスちゃんも仲良く出席し、来場していただいた方と記念写真を撮るなどして楽しみました!
サイン会後の挨拶では、岩尾選手から、「徳島信用金庫様いつもサポートありがとうございます。温かく迎えていただいて、スポンサー様や来ていただいたお客さんのために恩返ししていかなければならないと思いましたし、改めて支えられていることを感じることができました。そういった人たちのためにも必ずJ1に昇格しなければならないと思いました。」とコメントがありました。
また初めてのスポンサーイベントに出席した川上選手は「このようなイベントに参加して、スポンサー様を身近に感じることができました。もっとプレーで恩返ししていかなければという想いが強くなりました。」と感謝の気持ちを話しました。今回このような場を設けていただいた徳島信用金庫様、また来場していただいた皆さんありがとうございました。今後も徳島ヴォルティスを支えていただいているスポンサー様やファン、サポーターの皆さんのためにJ1昇格に向けて全力で戦っていきますので応援よろしくお願いいたします。
2017-08-30 13:00
みなさんこんにちは!BLUE☆SPIRITの”おちび”ことゆうこです!先日は、モンテディオ山形戦にお越しいただきありがとうございました!結果は、1−1で引き分けでしたがシーズンはまだまだ続きます!次節もみなさんの熱い声援をよろしくお願いします!
さて、本試合は鳴門市民デーということでヴォルティス広場に鳴門市のブースが出店していました!メンバーのまいこととわが鳴門の塩すくいを体験していました!
次のホームゲームは9月16日(土)ファジアーノ岡山戦16:00キックオフです! みなさんの大きな声援でヴォルティスを後押ししましょう!
2017-08-29 14:00
8月27日(日)、地域貢献活動の一環として岩尾選手と大撫~矢選手が石井町の「OKいしいパーク」を訪問し、集まった子供たち約60人とサッカーを通して交流を深めました。今回は約60分間のイベントで、日中大変厳しい暑さではありましたが子供たちは元気いっぱいピッチを駆け回り、楽しんでいました。
前半は2人組で鬼ごっこをして汗を流し、ボールの奪い合いをおこないました。子供たちは憧れの選手たちからボールを奪おうとがむしゃらに食らいついていく様子が印象的でした!
その後、幼稚園生と小学校1年生、また小学校2年生から小学校5年生でそれぞれチームに分かれ、選手たちを交えてミニゲームをおこないました。プロの技術を目の前で体感した子供たちにとってすばらしい経験になったことだと思います。またミニゲーム終了後には全員で記念撮影をおこない、サイン会も実施しました!
今回お集まりいただいた皆さん、ありがとうございました。今後ももっと多くの方に徳島ヴォルティスを応援していただけるようにこのような活動をおこなっていきたいと思います!!
≪次回ホームゲーム情報≫
明治安田生命J2リーグ 第33節
徳島ヴォルティス vs ファジアーノ岡山
9月16日(土)16:00キックオフ
鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
イベント情報はこちら⇒http://www.vortis.jp/homegames/
2017-08-27 23:00
今日は、キンチョウスタジアムにて16:00キックオフでタイのバンコク・グラスFCとの練習試合(45分×2本)をおこないました。バンコク・グラスFCは現在、タイのリーグが中断期間ということで、パートナーシップを提携しているセレッソ大阪との縁から大阪でキャンプをおこなっています。そこで、リカルド監督が1年在籍していた古巣ということから今回の練習試合が組まれた形となりました。
1本目はGK相澤(→33分松澤)、フィールドプレーヤーにヴァシリェヴィッチ、藤原、松村、濱田、内田、小西、清原そしてユースの藤原志龍、桑原呂偉、練習生の11人で臨みました。強烈な日差しが差し込むキンチョウスタジアムは、体感温度としては徳島の同時刻よりも暑く感じられ、立ち上がりから選手たちは頻繁に水分補給をしながらのゲームとなり、給水タイムも設けられました。
チームとしてコンセプト通りDFラインからボールを繋いで運んでいく攻撃と、積極的な前からのプレッシングを展開していきます。
前からのプレッシャーが剥がされた時にゴール前まで迫られるシーンも見られながら我慢の展開となり、44分にサイドからの攻撃で藤原志龍にチャンスが訪れますが、得点を奪うことが出来ず0−0のまま折り返しました。
後半は前半から藤原志龍と練習生をユースの市川健志郎と練習生に替えて臨みました。後半に入ると少し日が落ちて涼しくなる中、前半終了時の激しさそのままに試合が再開されます。
その中で7分に左サイドのスローインから内田が中央に切り込んでいきチャンスメイクを試みると、そのこぼれ球からGKと1対1になった練習生が冷静に決めて先制に成功します。
しかし、先制後もボールを支配しようとするも球際に激しく来る相手に対してなかなか攻撃のリズムが生まれない展開が続きます。14分には濱田を練習生に、16分にはGK松澤と梶川、26分には松村に替えて練習生を入れ、濱田がピッチを出る際には詰めかけた多くのセレッソ大阪のファン・サポーターから大きな暖かい拍手をしていただきました。
また、35分には小西、清原に替えてユースの曽根嵩之と森田凜を投入し前線にはユースと練習生が揃う形になりました。
試合は、先制をした後から更に激しさを増し、お互いヒートアップするシーンもありましたが最後までケガ人を出すこと無く、このまま1-0での勝利となりました。
海外のクラブと練習試合をおこなうという貴重な経験に、藤原選手は「球際の激しさとかはやっぱり練習試合ではありましたけど、公式戦のような雰囲気でした」とその感想を話していました。
そして試合後には、リカルド監督のもとに多くのバンコク・グラスFCの選手、スタッフの方々が挨拶に訪れていました。
また、日曜日ということで大阪でおこなわれた試合にも関わらず徳島ヴォルティスのファン・サポーターの方々も多くお越しいただき、本日は暖かいご声援をありがとうございました!
今日の経験を次に生かし、終盤戦に差し掛かるリーグ戦もJ1昇格という目標達成のために日々全力で取り組んでいきます。
※桑原選手(ユース)の桑の漢字は正式には、「卉」に「木」となります。配信不可な文字がある媒体では、桑で代用いたします。
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