2019年(26)
2018-05-13 12:00
昨日、5月13日(日)はホームタウン活動として石井秀典選手が徳島市立図書館にておこなわれた「徳島ヴォルティスの選手がやってくる!!本の世界で一緒に遊ぼう&サイン会 −わくわく読書のアニマシオンpart.2−」に参加し、約30名の参加者と絵本を通じてふれあいました!
まず最初に「パンダなりきりたいそう」という絵本に合わせて、参加者の皆さんと体操をしました。石井選手もパンダのお面をつけてお手本を見せました!
その次に「わたしはだれでしょう?」というゲームをおこないました。石井選手、ヴォルティススタッフ、図書館スタッフ2名がそれぞれ「あかずきん」、「白雪姫」、「はだかの王様」、「ジャックと豆の木」のいずれかの物語の主人公となり、子どもたちは質問をしながら誰がどの物語の主人公なのかを当てる、という内容でした。
石井選手は「あかずきん」に扮し、子どもたちに当てられないよう質問に答えていましたが、結局当てられてしまいました。
その後、4つの作品の中で一番人気だった「はだかの王様」の読み聞かせをおこないました!普段から家で読み聞かせをしているとのことで、子どもたちも聞き入っていました。
最後に記念撮影をし、全員にサイン入りのカードをプレゼントして終了しました。
石井選手は「今日はとても楽しく活動ができました。まだ順位は9位ですが、皆さんの応援に応えられるようがんばります。」とコメントしました。
今年もたくさんの子どもたちと本を通じて交流することができました。今後もホームタウン活動を通じて地域と選手がふれあう機会を作っていきたいと思います。
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