濱田 武選手
2010 - 2017 徳島ヴォルティス在籍
- PROFILE
- 1982年12月21日生まれ
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確かな技術と安定感のあるボランチ。C大阪、鳥栖を経て、2010年に徳島ヴォルティスに加入し、8年間でリーグ戦通算216試合出場。クラブ初のJ1昇格に大きく貢献した。2016年には長島監督の下で主将としてプレーした。
2011年に初めてJ1昇格争いをし、翌年には経験のある選手や出場機会を求める選手が来て、その中でいい競争がありました。少しずつプロのチームになっていったというか、少しずつ変化していった印象です。環境自体はグラウンドが2面あって、クラブハウスもあって、お風呂もあって、サッカーをする上ではいい環境でした。でも、最初は自分の練習着を自分で洗濯をしていたような頃もありましたね。
最も思い出に残っている試合はJ通算400試合目(2017年J2第27節 横浜FC戦)です。399試合出場から次の1試合まで1年以上かかりました。プロになってから1年以上出場できない経験をしたことがなかったので、その試合で出たときのことを一番覚えています。
徳島の試合に行ったり、見たりすることはなかなかできていませんが、いつも応援はしています。クラブだけではなくて、徳島県にもすごくお世話になりました。J1で、一番上のリーグで居続けるクラブになってほしいです。
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