前々節のいわき戦では本当に悔しい敗戦を喫した中でも、今日このホームに大勢のファン・サポーターが駆けつけてくれました。そして試合前からいつもより大きな声で後押ししてくれて、ファン・サポーターのみなさんの今日の試合にかける思いが伝わってきましたし、選手たちも試合前のロッカールームから勝利を掴むのだという意志、意欲がみなぎっていて、そういう試合になったと思っています。
前半に関しては、ボールを保持する場面、相手がプレスに来るのか構えてくるのかという両方に対して準備をしていました。玄理吾とエウソン(エウシーニョ)がそこのポイントになる要素があって、その中盤で非常にいい形でプレッシャーを外し押し込む形ができました。その中で、本当にこれまでセットプレーでなかなか点が取れていませんでしたが、準備してきたCKから、あとはスローインから得点できたということは非常に大きかったです。
後半に関しても、セットプレーやスローインの流れから得点することができ、本当に今までコーチングスタッフが苦労してきた中で、準備してきたものが選手たちと一緒に今日数字として現れたのは非常にチームとして大きかったと思っています。
攻守ともに選手たちは90分間最後まで走り抜いてくれました。戦術的にもそうですけど、非常に中身がある自分たちにとっては大きな試合になったなと思います。
ただ、残り2試合あるので、次に向けてしっかりとまた準備したいなと思います。
ここまで徳島ヴォルティスの歴史で999ゴールを決めてきた中で1,000 ゴール目をエウソンが取りましたけども、それが今季なかなか取れていなかったセットプレーから得点が取れたところとか、エウソン自身に関して日頃からチームのためにとても献身的にやっていることが報われたのだと思います。
大生(渡)に関してはここ最近先発を外れて、ベンチからチームメイトを見守る中で、自分が試合に出る出ない関係なく、チームのために動いて背中を見せてきた人間です。そんな彼が2点目を取るという事は、この時期にきて技術や戦術もありますが、メンタル的な部分で「上に行くんだ」「勝つのだ」という気迫を感じました。
はい、2点目でした。(渡)大生が久々の先発という事で、練習から非常にやってやるんだという気迫が見えていました。それがピッチでも乗り移るし、今季は彼が引っ張ってきたのは間違いないので、そういう選手にご褒美は来るのだと思っています。1,001ゴール目に彼が取ったのは非常に大きかったなと思います。
もちろんクロスから(柳澤)亘のクロスから(児玉)駿斗が決めて、4点目もクロスのこぼれ球をトニー(アンデルソン)が拾って、いい落としから最後は(宮崎)純真がミドルで決めてくれました。ただクロスを上げるのではなくて、クロスに至るところまではしっかりと作ることができましたし、今日は深い位置まで押し込めた回数も多かったです。またクロスへの中の入り方も人数も迫力もあったかなと思います。(押し込めて)セットプレーが増えたことで4点取れた事は非常に大きかったです。ただ逆に言えば、もっとシーズン途中に(早く)気づいて徹底できなかったのは、自分の力不足かなと思います。
クラブの象徴だと思いますし、2025シーズンが始まりキャプテンとしてなかなかグラウンドに立てない中でも、本当に陰でチームを支えてくれました。そして自分がピッチに戻るために本当に必死に日々を過ごしてきているのを見てきました。ファンやサポーターも彼の人間性については今まで徳島に在籍してきた中で十分に伝わっていると思いますし、ピッチで彼の姿を見られるというのは、ファン・サポーターの皆さんもそうですが、我々スタッフもそうですし今日一緒に戦った選手たち、ベンチやベンチ外の選手を含めて、全員が待ち望んでいました。言葉で何と表現したらいいのかわかりませんが、よく帰って来てくれたなと思います。
今日は本当にそういったいろいろな思いの詰まった試合でした。その中でゴールを決めた選手、それから岩尾も出場してチームとしても大事な試合でしたし、残り2試合に向けて繋がるような試合ができたと思います。ただここからは本当に周りは関係なく自分たち次第だと思います。直接対決が待っていますし、掴むも掴まないも自分たち次第だと思っています。今日は喜んでも、明日からは休息も含めてしっかり準備したいと思います。
自分の力不足だと思います。このチームであればできると思って優勝を口に出したので、もしそれが叶わないのであれば自分の責任だと思っています。
後半の早いタイミングで相手にゴールを決められた後だったので、そういう意味ではよい時間帯での得点だった思います。あのような形は普段から自主練習の中で取り組んでいました。それがそのままの形だったので、思い切りよく振り抜いただけです。
トニー(アンデルソン)がスルーしてくれたので、僕からは軌道が全然見えてなかったのですが、スタジアムが湧いたので「あぁ、入ったのだ」とわかりました。
本当はもっと違うゴールパフォーマンスをしようという話だったのですが、僕が点を決めちゃったので「阿波踊りをしよう」と誘いました。もうちょっと長くやればよかったかなと思います。
鹿沼選手にはいつも助けてもらっていますが、誰が出ても同じようにプレーはできると思いますし、実際に中盤でいい形もできていました。
相手の嫌なことをするというのが今の僕たちのスタイルですけど、今日は相手の戻りも速かったので常に考えながらやっていました。僕がフリーになる場面も多かったし、中盤も空いていました。でも、だからといって急ぎすぎないように、途中から少しシフトチェンジして自分たちのリズムを守りました。
何を話したっけ?あまり覚えてはいませんが、憲君(岩尾)が戻ってきたこの試合は絶対に勝たないといけないし、憲君はまだ復帰明けなので、憲君の分も走ろう思っていました。
今日負けていれば苦しい状況になっていたと思うので、まずは今日の勝ちを全員で喜びたいです。そして残り2試合は絶対に落とせないので、全員で力を合わせ、この状況を楽しみながら戦いたい思います。
今年はセットプレーが決まらなさ過ぎていました。遅すぎますが、ひとつ決まってよかったです。最初に僕が触りましたが、シュートではなくコースを変えて、あとは中で誰か合わせてくれればと思いました。
CKを取ることに対しては特に何もありません。今日勝利しましたが、まだ何も決まってないので、浮かれることなく目の前のやるべきことをやり続けることが大事だと思っています。
長い目で見ると僕たちはクラブの歴史の一部ですが、その一部にこのように名を残せることはキャリアの中でもなかなかないことですし、そこは本当に嬉しく思います。
ただ、僕はヴォルティスがJ1へ行かないと絶対に現状を超えられないと思っています。J2にいる以上は選手も来ないし、長い間ヴォルティスにいたいと思わないからです。そういった意味ではヴォルティスがJ1に行かないといけない理由はたくさんあります。先ほどの記録にしても、越えさせるためには長い期間ヴォルティスでプレーする必要がありますが、J1じゃないと長い期間いようと思わないでしょう。更に今は若い選手たちもどんどん引き抜かれてしまいます。言い方は悪いですが、今のままJ2にいるヴォルティスでは若い選手は絶対来ないと思います。そういった意味でJ1へ行かなければと強く思っています。
そうですね、思い出す部分もあれば少し緊張感もありました。懐かしい思いはありましたが、とはいえ勝ち負けのあるスポーツなのでしっかりと気持ちの部分を整理して試合に入ることができたと思います。
そうですね、自分自身も経験したことのないような雰囲気でしたし、自分の背中を押しくれる雰囲気を作ってくれたことに対して本当に感謝しています。だからこそ、しっかりと自分に今できることをよりフォーカスしてやっていこうというところを含めて、みんなが僕に与えてくれた貴重な時間だったなと思います。
1点失ったことはチームとしてダメージがあったと思いますけど、あくまでも2対1で勝っているのは自分たちなので、そこを見失わないようにしっかりやろうというようなことです。悪かったことが起きて、そこからずるずるいくのではなく、今一度自分たちのこの試合における立ち位置を青木に伝えました。僕としては、あまりバタバタしないでほしいという思いで伝えました。
すごく気合が入りました。とにかく失点しないということと、チャンスがあればボールを前へ供給したいなと思っていました。自分のコンディションとかゲーム感含めて、ああいう状況でバトンを渡してくれたことが一番大きかったと思います。
そうですね。確かに2試合ですが、まずは目の前の試合どうするのかということが自分たちに問われている大きな課題だと思っています。幸い少し長く時間があるので、そこに向かってしっかりといい形で準備をし、僕自身もコンディションをより高めていけるようにします。そういう意味でも次の1試合に向けてやるべきこと、やらなければいけないことにしっかり取り組んでいきたいと思っています。
徳島ヴォルティス公認ファンサイト「ヴォルティススタジアム」では、試合後のコメントや試合レポートなども掲載しております。
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前々節のいわき戦では本当に悔しい敗戦を喫した中でも、今日このホームに大勢のファン・サポーターが駆けつけてくれました。そして試合前からいつもより大きな声で後押ししてくれて、ファン・サポーターのみなさんの今日の試合にかける思いが伝わってきましたし、選手たちも試合前のロッカールームから勝利を掴むのだという意志、意欲がみなぎっていて、そういう試合になったと思っています。
前半に関しては、ボールを保持する場面、相手がプレスに来るのか構えてくるのかという両方に対して準備をしていました。玄理吾とエウソン(エウシーニョ)がそこのポイントになる要素があって、その中盤で非常にいい形でプレッシャーを外し押し込む形ができました。その中で、本当にこれまでセットプレーでなかなか点が取れていませんでしたが、準備してきたCKから、あとはスローインから得点できたということは非常に大きかったです。
後半に関しても、セットプレーやスローインの流れから得点することができ、本当に今までコーチングスタッフが苦労してきた中で、準備してきたものが選手たちと一緒に今日数字として現れたのは非常にチームとして大きかったと思っています。
攻守ともに選手たちは90分間最後まで走り抜いてくれました。戦術的にもそうですけど、非常に中身がある自分たちにとっては大きな試合になったなと思います。
ただ、残り2試合あるので、次に向けてしっかりとまた準備したいなと思います。
Q 今日クラブの 1,000 得点目をエウシーニョ選手が決めました。もうひとつは渡選手のゴールがクラブの最多得点タイ(もう一人は津田知宏選手)になりました。このふたつに祝福のコメントをいただけますか?
ここまで徳島ヴォルティスの歴史で999ゴールを決めてきた中で1,000 ゴール目をエウソンが取りましたけども、それが今季なかなか取れていなかったセットプレーから得点が取れたところとか、エウソン自身に関して日頃からチームのためにとても献身的にやっていることが報われたのだと思います。
大生(渡)に関してはここ最近先発を外れて、ベンチからチームメイトを見守る中で、自分が試合に出る出ない関係なく、チームのために動いて背中を見せてきた人間です。そんな彼が2点目を取るという事は、この時期にきて技術や戦術もありますが、メンタル的な部分で「上に行くんだ」「勝つのだ」という気迫を感じました。
Q 試合前に「この人が点を決めるのではないか」と監督の心の中にあるという話をされていましたが、その選手は今日得点を取りました?
はい、2点目でした。(渡)大生が久々の先発という事で、練習から非常にやってやるんだという気迫が見えていました。それがピッチでも乗り移るし、今季は彼が引っ張ってきたのは間違いないので、そういう選手にご褒美は来るのだと思っています。1,001ゴール目に彼が取ったのは非常に大きかったなと思います。
Q クロス攻撃を練習してきた中で、今日の得点は練習の成果が実った形となりました。
もちろんクロスから(柳澤)亘のクロスから(児玉)駿斗が決めて、4点目もクロスのこぼれ球をトニー(アンデルソン)が拾って、いい落としから最後は(宮崎)純真がミドルで決めてくれました。ただクロスを上げるのではなくて、クロスに至るところまではしっかりと作ることができましたし、今日は深い位置まで押し込めた回数も多かったです。またクロスへの中の入り方も人数も迫力もあったかなと思います。(押し込めて)セットプレーが増えたことで4点取れた事は非常に大きかったです。ただ逆に言えば、もっとシーズン途中に(早く)気づいて徹底できなかったのは、自分の力不足かなと思います。
Q 「本当にいつもより大きな声で後押ししてくれた」と話してくれましたが、おそらく今日岩尾選手のベンチ入りも駆けつけたファン・サポーターにエネルギー与えたと思います。彼の存在について改めて聞かせてください。
クラブの象徴だと思いますし、2025シーズンが始まりキャプテンとしてなかなかグラウンドに立てない中でも、本当に陰でチームを支えてくれました。そして自分がピッチに戻るために本当に必死に日々を過ごしてきているのを見てきました。ファンやサポーターも彼の人間性については今まで徳島に在籍してきた中で十分に伝わっていると思いますし、ピッチで彼の姿を見られるというのは、ファン・サポーターの皆さんもそうですが、我々スタッフもそうですし今日一緒に戦った選手たち、ベンチやベンチ外の選手を含めて、全員が待ち望んでいました。言葉で何と表現したらいいのかわかりませんが、よく帰って来てくれたなと思います。
Q 宮崎選手も6年半在籍していた甲府を相手にゴールを決めました。強い気持ちを持って試合に臨んでいたと思いますが監督はどう見られていましたか?
今日は本当にそういったいろいろな思いの詰まった試合でした。その中でゴールを決めた選手、それから岩尾も出場してチームとしても大事な試合でしたし、残り2試合に向けて繋がるような試合ができたと思います。
ただここからは本当に周りは関係なく自分たち次第だと思います。直接対決が待っていますし、掴むも掴まないも自分たち次第だと思っています。今日は喜んでも、明日からは休息も含めてしっかり準備したいと思います。
Q 今節長崎が勝利したことにより優勝の可能性が無くなりました。当初の目標だった優勝の可能性が無くなった事については?
自分の力不足だと思います。このチームであればできると思って優勝を口に出したので、もしそれが叶わないのであれば自分の責任だと思っています。
Q 素晴らしいシュートでの得点でしたね。
後半の早いタイミングで相手にゴールを決められた後だったので、そういう意味ではよい時間帯での得点だった思います。あのような形は普段から自主練習の中で取り組んでいました。それがそのままの形だったので、思い切りよく振り抜いただけです。
Q 決まった瞬間はいかがでしたか?
トニー(アンデルソン)がスルーしてくれたので、僕からは軌道が全然見えてなかったのですが、スタジアムが湧いたので「あぁ、入ったのだ」とわかりました。
Q 得点後はその二人でパフォーマンスもありました。
本当はもっと違うゴールパフォーマンスをしようという話だったのですが、僕が点を決めちゃったので「阿波踊りをしよう」と誘いました。もうちょっと長くやればよかったかなと思います。
Q 試合は鹿沼選手が出場停止ということで、玄選手、杉本選手の三人で中盤を構成していました。
鹿沼選手にはいつも助けてもらっていますが、誰が出ても同じようにプレーはできると思いますし、実際に中盤でいい形もできていました。
Q 先制点までの間、ボールを握って優位に進めながら、攻撃の糸口を探っているような時間帯がありました。攻撃の狙いはどこにありましたか?
相手の嫌なことをするというのが今の僕たちのスタイルですけど、今日は相手の戻りも速かったので常に考えながらやっていました。僕がフリーになる場面も多かったし、中盤も空いていました。でも、だからといって急ぎすぎないように、途中から少しシフトチェンジして自分たちのリズムを守りました。
Q 岩尾選手が途中出場し、ピッチ上で話し合っている場面がありました。どのような話をしたのですか?
何を話したっけ?あまり覚えてはいませんが、憲君(岩尾)が戻ってきたこの試合は絶対に勝たないといけないし、憲君はまだ復帰明けなので、憲君の分も走ろう思っていました。
Q 残り2試合に向けての意気込みを聞かせてください。
今日負けていれば苦しい状況になっていたと思うので、まずは今日の勝ちを全員で喜びたいです。そして残り2試合は絶対に落とせないので、全員で力を合わせ、この状況を楽しみながら戦いたい思います。
Q エウシーニョ選手のゴールをお膳立てしましたね。どういう意図がありましたか?
今年はセットプレーが決まらなさ過ぎていました。遅すぎますが、ひとつ決まってよかったです。最初に僕が触りましたが、シュートではなくコースを変えて、あとは中で誰か合わせてくれればと思いました。
Q そのCKも渡選手が獲得したものでした。
CKを取ることに対しては特に何もありません。今日勝利しましたが、まだ何も決まってないので、浮かれることなく目の前のやるべきことをやり続けることが大事だと思っています。
Q 今日の得点でヴォルティス所属時の通算は48得点。チーム得点数ランキングで津田選手と並びました。
長い目で見ると僕たちはクラブの歴史の一部ですが、その一部にこのように名を残せることはキャリアの中でもなかなかないことですし、そこは本当に嬉しく思います。
ただ、僕はヴォルティスがJ1へ行かないと絶対に現状を超えられないと思っています。J2にいる以上は選手も来ないし、長い間ヴォルティスにいたいと思わないからです。そういった意味ではヴォルティスがJ1に行かないといけない理由はたくさんあります。先ほどの記録にしても、越えさせるためには長い期間ヴォルティスでプレーする必要がありますが、J1じゃないと長い期間いようと思わないでしょう。更に今は若い選手たちもどんどん引き抜かれてしまいます。言い方は悪いですが、今のままJ2にいるヴォルティスでは若い選手は絶対来ないと思います。そういった意味でJ1へ行かなければと強く思っています。
Q 1年ぶりのピッチはいかがでしたか?
そうですね、思い出す部分もあれば少し緊張感もありました。懐かしい思いはありましたが、とはいえ勝ち負けのあるスポーツなのでしっかりと気持ちの部分を整理して試合に入ることができたと思います。
Q バスで到着した時、そしてピッチに入る時、岩尾選手への声援がとても大きかったように思います。岩尾選手にファン・サポーターの声は届きましたか?
そうですね、自分自身も経験したことのないような雰囲気でしたし、自分の背中を押しくれる雰囲気を作ってくれたことに対して本当に感謝しています。だからこそ、しっかりと自分に今できることをよりフォーカスしてやっていこうというところを含めて、みんなが僕に与えてくれた貴重な時間だったなと思います。
Q 相手に1点返された直後に、ベンチの最前列でピッチ内の選手に声をかけていたと思います。どのような言葉をかけたのですか?
1点失ったことはチームとしてダメージがあったと思いますけど、あくまでも2対1で勝っているのは自分たちなので、そこを見失わないようにしっかりやろうというようなことです。悪かったことが起きて、そこからずるずるいくのではなく、今一度自分たちのこの試合における立ち位置を青木に伝えました。僕としては、あまりバタバタしないでほしいという思いで伝えました。
Q その後交代出場でピッチに入る時は青木選手からキャプテンマークを受け取りました。キャプテンマークを巻いた時はどのような心境でしたか?
すごく気合が入りました。とにかく失点しないということと、チャンスがあればボールを前へ供給したいなと思っていました。自分のコンディションとかゲーム感含めて、ああいう状況でバトンを渡してくれたことが一番大きかったと思います。
Q 残り2試合です。上位対決に向けている意気込みを聞かせてください。
そうですね。確かに2試合ですが、まずは目の前の試合どうするのかということが自分たちに問われている大きな課題だと思っています。幸い少し長く時間があるので、そこに向かってしっかりといい形で準備をし、僕自身もコンディションをより高めていけるようにします。そういう意味でも次の1試合に向けてやるべきこと、やらなければいけないことにしっかり取り組んでいきたいと思っています。
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