クラブ2021.12.20
スポーツ庁にてスポーツを活用した総合的なまちづくり(スポーツ・健康まちづくり)に取り組んでいる自治体を対象に、「スポーツ・健康まちづくり優良自治体表彰2021」がおこなわれ、美馬市がスポーツ庁長官賞を受賞しました。
今回、美馬市・大塚製薬(株)・徳島ヴォルティスの三者で連携し、取り組んでいる「ヴォルティスコンディショニングプログラム」が評価されました。
【ヴォルティスコンディショニングプログラムについて】
トップアスリートがおこなっている怪我をしない体づくり、コンディショニングトレーニングやセルフコンディショニングを、一般の方々にも提供する活動のこと。徳島ヴォルティスでは皆さんの健康維持・増進のために様々なところでこのプログラムを実施しています。
運動・栄養・休息を日々の生活の中でリズム良くしていくことで、より良いコンディションを維持することができます。
トレーニング後のリカバリーやメンテナンスには栄養補給を意識することも大切です。徳島ヴォルティスではトップチームも試合後に大塚製薬株式会社の「ボディメンテゼリー」を摂取しています。
【藤田 元治美馬市長 コメント】
『このたびは、本市が大塚製薬(株)、徳島ヴォルティスと共に取り組んで参りました「ヴォルティスコンディショニングプログラム」が認められ、記念すべき第1回スポーツ庁長官賞を賜りました。誠に光栄に存じます。今後も大塚製薬(株)、徳島ヴォルティスと連携し、多くの方が健康で安心して暮らし続けられるまちづくりを目指してまいります。』
【谷 直和取締役 兼 ホームタウン推進部 部長 コメント】
『2019年7月より取り組んできた「ヴォルティスコンディショニングプログラム」がこのように表彰されたことをとても嬉しく思います。5年計画の中でここまで継続して美馬市民の皆さまと笑顔で取り組んできた結果だと思います。
今後も引き続き、美馬市民の皆さまと一緒に「美と健康」のまちづくりに貢献していきたいと思います。』