『 私ヴォルティス思い出 』 ー MEMORY ー

ファン・サポーターの皆さまから募集した「私と徳島ヴォルティスの思い出」を
ご紹介します!
思い出はまだまだ募集中です。
印象に残った試合やシーン、
徳島ヴォルティスとのエピソードなど、
皆さまの思い出をお寄せください。

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以前柿谷選手が徳島にいた頃、私は大手術後の苦しい日々を送っていました。
W杯ブラジル大会前、柿谷選手が徳島での美濃部監督の指導などで、どん底から日本代表にまでなったというテレビ番組に涙し、自分も今はどん底だけど頑張ろうと柿谷選手の応援を始めました。徳島復帰には驚いて嬉し泣きしました。
ヴォルティスの会員カードももうすぐブラック、夢は柿谷選手とJ1昇格です。

徳島のねえね(徳島県つるぎ町)

2019年12月14日湘南とのJ1参入プレーオフ決定戦。
ポカリスエットスタジアムのパブリックビューイング、オーロラビジョン前にいました。後半アディショナルタイム5分に放たれた鈴木徳真選手のミドルシュート。再びJ1!の歓喜に包まれた光景が一瞬見えました。その1分後、終了のホイッスルが吹かれると悔しさとともに涙が溢れました。しかし、翌年12月念願のJ1復帰、また最終戦のパブリックビューイング。J2優勝が叶えられ、今度はバクスタで歓喜に浸りました。
その時の小さな「叶」フラッグは我が家の家宝です。

もな(徳島県小松島市)

2019年12月14日、J1参入プレーオフ決定戦。
徳島ヴォルティスvs湘南ベルマーレ戦を観に平塚へ行った。この試合に勝てばJ1昇格できる一戦。ゴール裏は青一色に染まっていた。先制したが追いつかれ、結果は1-1の引き分けで昇格ならず。人生でこんなに悔し涙を流したことはなかった。
この悔し涙は翌2020年、J2優勝という形で報われた。12月16日、ポカリスエットスタジアムでの大宮アルディージャ戦。レフェリーの笛が鳴った時の感動は今でも忘れない。

板東毅(徳島県小松島市)

2004年。Jリーグに参入した年。
2013年12月8日。プレーオフに勝ってJ1昇格が決まった日。
2014年10月22日。セレッソ戦。降格が決まった日。
2020年12月16日。再びJ1昇格が決まった日。
2021年12月4日の広島戦。J2降格が決まった日。
これからどんなヴォルティスが見えるか楽しみです!
喜びと悔しさ溢れるヴォルティスの歴史をこれからも刻んでいける事を願います!!

蹴球命野郎(徳島県鳴門市)

なんと言っても旧国立で開催した2013年のJ1昇格PO決勝。
東京代々木のスタジアムが阿波弁で溢れ返り「徳島」のアイデンティティを再確認し、誇りに思った。緊迫した90分間。声が枯れるまで叫び、手を叩いた。津田選手のゴールには絶叫した。
初めてJ1へ進出。徳島は必ずやれる。
そう信じて、今もヴォルティスを応援し続けています。徳島の勝利のために!

阿波川島(徳島県阿波市)

2023年5月28日の町田戦、強豪相手への逆転勝利は私が初めてスタジアムで経験した逆転勝利でした。
あの日の逆転ゴールは柿谷選手のゴールで、熱い男だなと思いました。そこから私は徳島ヴォルティスのファンになり、今年はユニフォームも購入して、サポーターになりました。
あの瞬間は今も忘れられません。

いかのおひたし(徳島県勝浦郡)